こんにちは、
名古屋の時間貸しレンタルオフィス、自習室のアットスペースの店長&管理人の中井です。
先ほど、「あいち労働総合支援フロア」のご案内にいっらっしゃいました。
愛知県から委託されていると「愛知玉野情報システム株式会社」さんの名刺を持つ2名の方でした。
なんでも、「あいち労働総合支援フロア」がピーアール不足のため説明に回っているそうです。
さすが愛知県だ。
しかし、この施設は何なんだろう?
初めて聞く名前でした。
頂いた資料はこれです。
■2010.4.1OPEN あいち労働総合支援フロア~労働・就業に関するワンストップサービス拠点~
■愛知県から中小企業の皆様へ(貴社の事業を支援します。)
■雇用維持に努力されている企業の事業主の皆様へ~雇用に関する助成金のご案内~
■事業主の皆様へ(アンケート用紙)
詳細内容は記載されておらず、全てはアジェンダのような内容ばかりでした。
今の時期だから、雇用維持に向けて国や県、そして市を問わず対策を講ずるのは賛成であります。
しかし、同じような目的の組織が国、県、市で冗長して存在するのは問題だ。
私が雇用や助成金、そして融資に関して相談する場合、
・名古屋商工会議所
・あいち助成室(ハローワークの助成金部門)
・愛知信用保証協会
・名古屋都市産業振興公社
等をインターネットで検索したり、訪問して相談したりしています。
この施設は、それ以上に役立つのであろうか。
名古屋駅前の一等地にあるビル内のフロアで、うらやましい限りである。
愛知県産業労働センター ウインクあいち
お金が掛かってますな。
そして
設備のピーアールや運営に民間を使うと
もっとお金がかかりますね。
零細企業の身としては、設備や広告など羨ましい。
真似したくてもできませんわ。