名古屋の自習室、レンタルオフィス@Spaceアットスペースの店長&管理人の中井です。
さて、本日【7/16水曜日16時ごろ】弊社のレンタルPCからインターネット接続が一時的に出来なくなる現象が発生致しました。
内容はざっと、以下のようになります。
【障害内容】
7/16(水)16時ごろ、弊社レンタルPCからのインターネット接続が出来ない状況発生。
16時30分過ぎに、インターネット接続回復。
【障害原因】
原因追求のため
【障害原因】
原因追求のため
NTT西日本の故障相談ダイヤルへ電話するが、回線が込み合い繋がらない(16-17時)
17時10分に電話つながり、NTT西日本のフレッツ光回線障害と判明。
★NTT報告の障害事象)15時過ぎごろから愛知県下のフレッツ光回線でインターネット接続が不安定になる事象が発生した模様。
徐々に復旧し17時過ぎでは問題無し。
ただし、原因の内容は不明とのこと
★詳細な原因は後日、NTTホームページ掲載予定。だそうです。
★考察★
弊社は以前、
インターネット検索が出来ない事象が有った。
これは、プロバイダー側のDNSサーバー障害に起因するものであった。
今回は、光回線側の問題らしい、
しかし、
◆光電話は問題なし。
◆16寺10分の状況では、光ネクスト回線は問題なし、光プレミアム回線に問題あり。
◆プロバイダー2社には問題無し。
◆弊社施設内設置のONU,CTU、各種ルーター類は問題なし。
等々、
問題の切り分けには多くの要因が介在する。
厄介だ。
でも、光回線の2重化、プロバイダーの複数契約、ネットワーク機器の多重化(冗長化)は
障害発生時の全面的なダウンを回避するには有効に動作しているようだ。
この点は評価できる。
★自動的に障害検知できる術を、今後は考えようか?面白そうだ!