名古屋の自習室@Spaceアットスペースの店長&管理人の中井です。
さて、
今は2016年ですが、「2019年問題」が迫っております。
この「2019年問題」とは何かといいますと、わが国の世帯総数が2019年でピークアウトし、その後は減少に転じることだそうです。
日本の総人口ではなく、世帯総数です。
国立社会保障・人口問題研究所が2013年1月に公表した「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」による と、日本の世帯総数は2019年の5307万世帯でピークを迎え、2035年には4956万世帯まで減少すると推計されています。
これって、日本人を対象とする全てのマーケットに影響を及ぼすのでしょうか。
その影響の内容と大きさは、いかほどのものか予想がつきません。
ちなみに、
日本の総人口は、2010年をピークに、縮小カーブに陥っています。
2010年と今を比較して、何が変わったのか感じ取れますか?
物が売れなくなった等の一因になっているのかもしれません。