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家族は妻+子供2名+実母(2年前父逝去で同居開始)。 18年目のSE(東京→大阪9年→名古屋9年) ※俗に言う転勤族。 2007年3月26日KYコーポレーション株式会社を発足
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2007年10月18日

「セカンドライフ」レポート第二弾

こんにちは、
日々悩む経営者の「響 ナヤム」です。
相変わらず、くだらなくてすいません顔3

さて、本日は「セカンドライフ」体験レポートの第二弾です。
前回、セカンドライフとは、インターネットweb2.0の次の進化形になるのではないか?
セカンドライフはインターネットの中で三次元バーチャル空間を作っている
っとお話しいたしました。

実際に体験した人は、どう感じました?

私は、お店@Spaceのレジパソコンを使ってセカンドライフにログオンしています。
しかし、欠点はセカンドライフのソフトを立ち上げると重い。(パソコンのCPUリソースを取られる)
そのため、
セカンドライフ体験中は、他のソフトが使用できない状態となります。
この時にお客様がご来店されると焦ります。・・レジソフトがフリーズ状態となっていますかね。

さてと、今日もセカンドライフのメルテングドッツ島の中で操作に関する学習を行います。
学習といっても、道の端にある看板に書かれている操作方法を読みながら実際に操作してみるだけです。
映画のマトリックスのように、聞くだけ高速学習のような便利な技は無いですね。


この座っているアバターが私です。
顔まではわかりませんが、いい男に作りました。
身長や体型や目鼻口耳などの顔の形すべて変えてみました。
少し触りぎて訳が分からなくなりました。私は美容整形には向いていないようです。
セカンドライフの世界で、アバターを綺麗に成形してくれる美容外科を探そうかな・・・・
・関係ないけど、美容整形の先生も大変なんでしょうね。

身につけている服や靴は、全てただ(free)のものです。
※ここら辺は、現実の世界と変わらないかな、さみしーそして、この場所が作られたメルテングドッツ島です。

相変わらずの異空間ですが、歩いている他のアバターから話し掛けられるのではと、ドキドキしています。
まだ、自分から話かける勇気がありません。
ここが不思議な感覚なのです。
ネットの世界だから、身元も分からないだろうし、何をやってもいいと考えがちなのですが。
そこが少し違う感覚なのです。
自分でアバターを動かし、操作してますし、相手もまたアバターとして外観があるし更に距離感まである。
だから、非常に実世界と近い感覚なのです。
中には、外観からすでに人間離れしたキツネとか狸のアバターもいます。
ここは、ゲームではありませんので闘ったり、捕まえたりもありません。
ただただ、アバターが歩き、走り、飛んだり、会話したり、また、アバター自身がこの世界でゲームしたりしているんです。
また、野外でテーブルを囲んで数人のアバターが会話(会議)しているのも見たり聞いたりできるんです。

なんか文書にすると困難ですが、感覚なのですよね。

今日セカンドライフの体験学習は空を自由に飛ぶことです。
操作は、キーボードの矢印キーから行えます。
実に簡単に空を飛んで移動できます。

実に気持ちがいい!
不思議なことに、あまり高く飛ぶと怖さを感じます。
これはセカンドライフの感覚が、実世界の感覚に近いということンのでしょうかね。

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