こんにちは、
名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペースの店長&管理人の中井です。
さて、私、
アットスペースがあります名古屋の伏見から栄まで広小路通りをよく歩きます。
10分~15分程度ですが運動のつもりです。
道沿いのお店の様子が変わってきました。
まず、途中にある牛飯の「松屋」が改装?していました。
最近、新規の「なか卵」が開店して競争が激化したのでしょうか。
続いて、東京三菱UFJ銀行の東側あった「めしや宮本むなし」
ここはテナント募集が出ていましたので撤退でしょうか。
「松屋」や、「宮本むなし」ともにチェーン店で早く安いファーストフードのような食べ物を出すところで有名です。
私も晩御飯まで、持たないとき利用します。
この伏見から栄までの間で起こった2店舗改装&撤退という変化ですが、なにか日本経済のミクロで表す何かがあるのでしょうか。
■景気が回復基調となり、早くて安いファーストフード類から高級指向レストランへ変化しつつある。
■景気が低調、下落傾向が続き 単に早くて安いだけのお店だけでは客を呼べなくなった。
さて、どっちなんでしょうね。
・与謝野馨経済財政担当相は「(日本経済は)最悪の時期を脱した」と発言。
・「景気は1~3月期が底」 経団連・御手洗会長、会見で発言。
一方、不景気でもマクドナルド、ユニクロ、餃子の王将は絶好調。
共通点は低価格戦略であるが品質を落とさない企業努力をしている会社だ。
低価格だけでは無く、プラス品質、デザイン、機能性、味を求める時代なのでしょうか。
低価格だけを見ると、大企業や大型チェーン店が有利と取れます。
→だって、大量仕入れで規模の原理が活かせますからね。
でも、プラスαの部分で、中小零細が生き残るチャンスがあるのかもしれません!
頑張ろっと!