↑は、アメリカのDow(ダウ)とNasdaq(ナスダック)と日本の日経平均株価の推移です。
すべて
ですよね!!
私の会社設立用の資本となるお金は一部現物株で運用しているのです。
そろそろ売って現金化しようなと考えていましたが、
先月までに日経平均株価が¥18000を超える好調さ!!
そこでね、こりゃー3月中旬まで売らないで、もっと上がるのを待とう(欲張る)
■そしたら
先週の暴落でなんと、日経平均株価が¥17217まで下げちゃったね。
■今日の朝のニュースじゃアメリカのDOWも120ドル
Downしてるじゃないか
全く、上のチャートにあるように、インターネット全盛になり、情報の伝播する速度が早い。
(良い情報の悪い情報も)
だから、皆がいっせいに売ると波及効果もすごいようです。
俗に言うセリングクライマックスかな・・
さてと、今月は法人登記の大事な行事を控えてます。だから3月16日までには現物株を売却しないといけない!
どうしようかな!
決めた、再来週まで現物株を持っておこう。少しは戻るかもしれないし。
そして目の毒になるインタネットの株式情報は見ないようしようっと(
少し逃避に走っています)
■でも、もっと下がると痛いので
日経平均先物を売りで入ってヘッジをしようかな。
日経平均先物って、ご存知ですか?
前はよく取引していて、損をしましたね
それと、前の会社の時、後輩SEに話すと怪しがられました。
簡単に
日経平均先物を使ったヘッジ(現物株の値下がり対応策)を説明しておきます。
○3/2の日経平均先物1限月終値は¥17160
○3/5月曜日の朝に、(仮に)¥17160を一枚(売り)でポジションを取ると
⇒
日経平均先物が、¥16900となった場合買戻し
(利益):¥17160-16900= ¥260×
1000倍で 26万円の利益。
⇒
日経平均先物が、¥17260となった場合損切りの買戻し
(損失):¥17160-17260= △¥100×
1000倍で 10万円の損失。
○下がる場合に備えて、
日経平均先物を売りから入るテクニックです。
なんたって凄いのはリバレッジ効果。
一枚だけで、¥100円値幅が取れれば、その1000倍だから10万円となるんです。
・利益なら天国、損失なら地獄ですよね。
これは、諸刃の刃で益にも損にもなるので注意が必要ですが 知っていると便利な機能です。
【スペシャル注意事項】これを、前の会社に日中、ネット証券を通じて取引をしていました。
50円の値幅で5万円動くので、そのスリルで仕事どころではなくなってしまった経験があります。
取り扱いにはご注意をお願いいたします。
以上、今日は不安を残しつつ終わるのであります。
Posted by KYcorp at 14:40│
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