名古屋の時間貸しレンタルオフィス、自習室のアットスペースの店長＆管理人の中井です。
さて、本日会社の電気設備の調査がありました。
「漏電調査として」中部電気保安協会の人が点検に来られました。
分電盤やメーターを確認するということでした。
ここで、電気の使用料を測るメーターは何処
と尋ねられました。？？？
そうだ、このビルの電気使用量を測るメーターって、何処にあるのか知りませんでした。
知る必要が無かったのです。
だって、中電さんが確認して毎月、電気使用量を請求されるだけです！
ここで疑問？この電気設備の定期調査は、中部電力から「財団法人 中部電気保安協会」に委託されています。
なら、
どこのメーターがあるが中電さんから情報受けていないの？
委託って、丸投げ
さらに疑問？２、３分の定期検査なら中電さんが日常業務のついでにやれば良いのでは、
わざわざ、そんな事を委託するために「電気保安協会」を作ったんじゃないだろうな！
これって、無駄じゃないの？？？？
蓮舫さ～ん！これも仕分けて下さ～い！
我々のような中小零細民間企業は、ギリギリまで経費削減、無駄の排除に取り組んでおります。
だって、景気低迷の日本経済の中では、これ死活問題ですから。
にも拘らず、
公務員や公共事業業者等は、そんな意識すら持たずに、
過去に与えられた既得権益を、ただ守り維持するだけ！
過去の高度経済成長下では良かったかもしれない。
しかし、今の時代、明らかに間違っている。
今は日本全体を大きな組織と捉え、その中で無駄を省くことが必要だ。
そして省いたお金で福祉全般への投資、そして中国や韓国などに負けない国際競争力をつける施設に投資すべきだ。
もう一度、日本が国際競争力をつけるために。