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家族は妻+子供2名+実母(2年前父逝去で同居開始)。 18年目のSE(東京→大阪9年→名古屋9年) ※俗に言う転勤族。 2007年3月26日KYコーポレーション株式会社を発足
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2013年07月10日

証券会社からNISA申込み案内が届きました、NISA?

こんにちは、
名古屋の自習室、レンタルオフィス@Spaceアットスペースの店長&管理人の中井です。

さて、自宅に証券会社からNISAお申込みの案内書類が届きました。

NISAってなに

最近、新聞や証券会社のホームページや日経新聞社ホームページでよく見かけるようになりました。

でも、実際NISAって知りません。

非課税優遇制度のような、年度末に税務署確定申告で還付金を申請するのとはちょっと違う・・ようです。

なんか難しそうです。
送られてきた書類を読んでみました(難しい・・・・)

TVでV池上彰さんがイラストで解説してくれるまで待とうかな・・・・


調べてわかった事は、、、
・NISA(ニーサ)とは少額投資非課税制度。
・スタートは2014年1月から。
・この制度は、株の売却益、配当金や投資信託などで得た利益に一切税金が掛からない制度です。
・株で得た利益には原則20%が課税されますが、このNISAを使うと年間100万円ずつ、5年間で最大500万円までの投資で得られた利益はすべて非課税になる制度。
・この制度を利用するには、通常の取引口座とは別にNISA用口座を開設しないといけない
・NISA用口座で上場株式や投資信託を売買すると、この口座で得た所得に対して非課税税制が適用される仕組み
・利用者1人につき1口座のみ開設可能で、他の金融機関で既に(NISA口座)が開設されていないことが必要です。だからNISA用口座は一つしか作れない

そうか、利益が出てから確定申告して還付を申請するのではなくて、事前に申込んでおかないといけないようです。
それも、1つの証券口座に限定。
だから証券会社は、個人向けのNISA口座開設に力を入れているのか・・・やっと理由が解りました。

まあ、来年2014年の1月からだから
直ぐに証券会社に申込むのはやめて・・・もう少し調べてみる事にします。

ちなみに、追加情報は以下のようなものでした。

資格者:非課税口座を開設する年の1月1日において20歳以上の日本国内居住者。
非課税対象:非課税口座で購入した上場株式や投資信託の、配当所得・譲渡所得。
非課税期間:最長5年間。途中売却自由。
非課税投資枠上限:毎年100万円、最大500万円。
なお、口座開設期間は2014年から2023年の10年間とされている。

タグ :NISA

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