このタイトルにあるビルの2Fに私の会社である@Spaceがあります。
このセントレイクレノン錦ビルなんですが、昨年6月完成で新しくきれいです。
ちなみに、このビルの右横が「田中衣料さん」です。
この界隈では有名なお店屋さんです。
以前、この@Space店舗工事に来ていた業者さんがこの店の
中をのぞいて安いさに驚いて、報告してくれました。
安さに挑戦のビックカメラのようです!
しかし、そこは隠れた名店のようです。
でも、いつも叔母様が多くて、、
私、気おくれして中に入ることさえできません。
※たぶん結界が張られている(小学生の長男とアニメを見すぎました)
話をセントレイクレノン錦ビルに戻します。
このビル外観は、モダン(少し、古い言い回しすいません)
なのに、全8階中テナントが入居しているのは7Fと2Fだけです。
@Spaceは2Fです。
どうしてでしょうかね、不思議です。
ここは、伏見駅1番出入り口から徒歩1分という立地の良さもあるんですがね。
☆せめて、1Fにテナントさん入ってくれないかな!!入るとビルに活気が出るのに!
ここに入居してしばらく経ちますが、やっぱ長者町繊維問屋街の一角にあるのが目立たない理由のひとつかもしれませんね、
なんせ、ここら辺の衣料関係のお店屋さんは所狭しと商品を並べて歩道にも並べてあるくらいですからね。
パワーで押されてしまいます。
さて、このビルの運営会社サンが3Fフロアーを会議室で貸すようになったようなんですよ。
この間は、「こんな」セミナーをやっていました。
その影響で、多分ここのセミナーを受講する方から、当店に電話でこんな問う合わせがありました。
聞いてやって下さいね。
(30から40くらいの女性の方)「会議室を貸している会社ですよね?」
「いや~。当店は時間貸しのレンタルオフィスで、会議室は無いんですよ」
「そんなはずはない。インターネットで”セントレイクレノン錦”で検索したら、この店が出てきた!!」
「このビルはテナントで、当店は2Fのみ。たぶんほかの階の会社だと思います・・・・」
「でも・・・・」
とっ、こんな具合でした。まだ、納得いかないようで、でも電話をおきりになりました。
ここで驚いたのは、このような年代のお客様でもインターネット検索する事実です。
さらに、
検索できた会社が、自分の欲する会社と信用する事にも、、
皆さんは、インターネットの検索をどれほどの信頼性を持って使用しているでしょうか。
当店@Spaceアットスペースは、資金も乏しいので派手な広告はできません。
だけど、インターネット広告(YahooのオーバーチュアとGoogleのAdword)は掲載しています。
SEOの手法も書籍を購入して独学で実行しています。
インターネットにより情報発信のみが、当店を認知いただく媒体なのであります。
これだけで、何所までいけるのかが、@Spaceの課題であります。
★依然読んだ本の中に、確か「ウェブ進化論」かな
アメリカのインターネット社会情勢が記載されて項目がありました。
・「Googleはちぶ」です。これは昔の日本の村八分をもじったものです。
つまり、Google検索でヒットしないような会社、法人などは社会の正当な存在とみなされないと言う事です。
Googleさんは、自分たちの秩序でもって、明らかに不正な手法で検索ランクを引き上げようとした
企業のホームページを検索エンジンにヒットしないようにしています。(例えば、エロサイトや詐欺サイト)
そのため、
インターネットGoogle検索が、民衆に深く浸透したアメリカ社会においては
ヒットしない企業=不正当企業
のレッテルが貼られてしまう。
■だからね、@Spaceホームページは、SEO対策書籍を熟読しGoogleさんの不正に当たらないように注意しています。
当店のような零細企業は、検索エンジンにヒットしなくなったらThe Endです!!
でも、日本社会はどこまでアメリカのインターネット社会に近づくのでしょうかね、
近づけばうちの会社にも勝機が訪れるかもしれません。
アメリカ大統領選で、各候補が例のyoutubeからの質問に答えていましたね、
昨日のニュースで見ましたが、すごいですね。