こんにちは、
名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペースの店長&管理人の中井です。
また、ブログの前回アップが随分日が経ちました。
突然ですが、Googleさんと聞けば今じゃアメリカを代表する企業ですね。
昨今のサブプライム問題で、それまでアメリカを代表する企業であった金融関係会社が後退し
無傷のGoogleさんが更に輝いて見えますね。
でも、最近ニュースでも名が載ることが多いですね。有名なところが
・書籍検索サービスの「Google Print」
これは著作権問題で、物議をかもしだしていますね。でも、絶版となった本がネットで見れるのは文化的に価値があると思ったりします。但し私見。悪しからず
・Google マップのストリートビュー
これは、「Googleが世界各地の大都市圏でカメラを屋根に載せた自動車を多数走らせて撮影した道路沿いの風景が、Google マップおよびGoogle Earth上で、地上約2.45メートル[1]から撮影された360度のパノラマ写真で表示される。」という機能ですが、
民家や人物の顔まで鮮明に表示されてしまうという問題が発生。
でも、
これは日本では試験的に機能しています(東京、大阪など)。
実際、見ると面白いです。
自分が数十年前に住んでいた処の路地をみると、「変わってないな~」、「こんなビルなかったな~」等。
そのGoogleさんの今日ご紹介するのは、Google Mapです。
この地図サービスは以前からありまして、「地図」「航空写真」「地形」から選んで表示できます。特に驚くことは無いです。
私が、驚きひかれたのは「航空写真」。
これは、衛星写真の画像で構成されている。
何といっても綺麗だし、大都市部は解像度も高く構成されており名古屋の私の車が認識できるぐらいだ。
すごい。
でも、この解像度には限界があるため、拡大の限度は、19ぐらいだ。(zoom範囲は0~19、場所により21も)
しかし、今回ネットで驚くべきgoogle map航空写真を発見した。
これです↓ zoomが23もあるのです。!
実際のgoogle mapへのリンクはこちらからどうぞ!
大きな地図で見る
▼よくよく調べてみますと、この超鮮明写真は衛星写真ではなく、航空写真で撮影したもののようです。
そりゃそうでしょうね!
衛星からの写真がここまで鮮明だと、映画の世界を超越しているしテロ対策も変わるかも。
空中に監視カメラがあるようなもんですね。
将来、このGoogle mapの画像が何らかの形で事件や事故の証拠になっとりするのかな?
もし、私に「西村京太郎 」もような才能があれば、Google ストリートビュー殺人事件なんて本を書くのに!
誰も読まないか