こんにちは、
名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペースの店長&管理人の中井です。
このところの冷え込みに負けて、
家でこたつを出しました。
だめだ、一度こたつに入ると出れません。
ここに入ると怠け心が増幅されます。
さて、政府が「デフレ」による経済への悪影響への危機感を持っているようだ。
また、デフレか。
私の個人的感覚からすると、バブル以降で景気がいいなと感じる期間がなかった。
経済指標だけを見ていると、2007年ぐらいまでは好景気と判断されている。
現に、当時は「2002年2月に始まった景気拡大期間は戦後最長の「いざなぎ景気」(1965年11月-70年7月)を超えていると判定した。」とみられていた。
私はその時は、SE職の会社新時代だ。
確かに、金融機関統廃合でSEは大忙し。
でも景気がいいとは感じれれなかった。
その時、給与体系は年俸制で幾ら時間外勤務をしても残業代がつかなかった。
そして今の景気低迷。
とある記事が目に入りました。
全国のテナントの空室率推移が表であらわされております。
アットスペースが入居しているビルがある名古屋の伏見地域は、全国の中でも空室率が高いんだ~!
でも
9月になり空室率が下がっています。
徐々に良くなりつつある兆候なのでしょうかね。
でも、
我々庶民が実感できない景気回復、好景気が来ても喜べないような気がします。
実感できる好景気とはなんでしょうか?、
バブル経済の物欲を満たすことでしょか?
それとも、
精神的な満足なのでしょうか?
それは、個人の持つ価値観に依存するのでしょうね。
今感じるのは、昔と違い多くの情報を手に入れられるようになったために
人の価値観は多様になったのではないかと思うのです。
だから、一律的は経済政策では全ての人々に届かなくなったのではないかと思いますね