こんにちは、
名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペースの店長&管理人の中井です。
さて、本日は節分でございますが
それとは関係のない本の紹介で有ります。
その本題は、思考の整理学です。
ズバリ、題が硬すぎます。
しかし、
本屋の見出しで「東大・京大で一番読まれた本」と書いてありました。
それに魅かれて買いました。
(学歴偏重世代で、高学歴に弱い)
この本、文書が硬い、難しいのですが面白いのです。
何が面白いって、
人間の思考が、如何にして成り立つのかが作者の経験談から説明解読されているのです。
その説明が、私の四十数年の人生経験からも共感できる点が多いのです。
「そうだよな。」
「その方法があったのか、」
「この方法は、ぜひ試してみよう!」
等と、共感と関心と感嘆をもって読み切りました。
今、もう一度読み直しています。(反芻です)
しかし、この本の面白みは私の四十数年の人生経験を持って感じることができたと思うのです。
それが、東大・京大の学生は大学時代に読んでしまうのか。
と少し落胆を覚えます。
しかし、人間一生勉強です。
・・愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ
愚者人生を体験中!