『受給資格者創業支援助成金』の法人等設立事前届出も終えて、
さあー、本格的に始動しましたが
スグに壁が立ちはだかります!
お役所という大変なところでございます。
私、何事も経験とチャレンジと考え、法人設立に当たっての次に手続きを自分でやっています。
⇒行政書士さまや司法書士さまへの手数料をケチったという理由もございます。
○公証人役場様への定款の認証
○法務局様への法人登記申請
しかし、自分でやるとサー大変。
何か大変って?。
それはね、一回行っただけで要件を済ませようと考えてましたが、大間違い。
初めに法務局の相談窓口に定款を記載して相談に行きました。
⇒定款は、書籍を購入したのとインターネットからサンプルを見つけて作りました。
⇒私、自慢じゃないけど猿真似がお上手なのです。
法務局で、相談員の方からいろいろとご指摘をもらい修正してみました。
⇒特に、定款の目的の記載方法が職人的。もっと機械的に選択できると楽なのに、法律の判例っぽい
そして、修正した定款を、認証してもらうべく最寄の公証人役場に事前にFAXして内容確認してもらいましたらね。
「この目的の記載は、経験上なかったが法務局の方は承認してくれたのか」と公証人役場のかたよりご指摘
「相談させてもらったときは、何も言われなかったので・・・・・・・・」と申し訳程度に反論。
「そのときの法務局の方の名前は、わかりますか」とご指摘。
「すいません。覚えておりません」と謝りました。
それでね、その問題の定款の目的記載内容を再度、法務局に相談に行ってきたのが今日です。
⇒概ねは、内容OKと言われ ついでに法人登記方法を確認しました。
⇒結果を公証人役場様へ電話で報告しました。もちよん誰と面談したのかも伝えましたよ
結果はね、公証人役場の方と法務局の担当の方で電話連絡を取られて修正点を確認されたようです。
⇒あとで公証人役場様へ電話で結果を教えてもらい、かつ修正点をFAXしてもらいました
結果的に公証人役場さまと法務局ご担当様の手を煩わし申し訳ございませんでした。
次回は、もっとスムーズに実行しますのでお許しください。
※もう次回はないって!
やっぱ、その道のプロである”士”のつく方に任せたら早いんだろうなと感じました。
ここらの手続きをもっと簡単にすれば早いと思うのですが、この役所の建物には、何か変えられない力が感じられましたね。
■まあ、これからのお役所戦略は一発で合格 100満点を狙うのはNGであると勉強させていただきました。
■これからの戦略は、私が大学時代に達観したマル秘テクニックを使うことと致します。
特別に、マル秘テクニックをお教えいたしますと、、
○試験の前に事前に、教授に接近して出題されそうな分野を教えてもらうのです。
そして、試験準備はその分野だけに絞って行います。
せこい、そんな事って言われると思いますが
⇒決して100点は取れませんがね、ね落第はしない点は取れます。
お役所申請は、基本がお百度参り!ご利益が楽しみでございます。
※本日は、他にもイベントがありましたが少々疲れたので明日続きを書きたいと思います。
でわ!