元ＳＥによる起業家への道日誌

私は、起業家を目指してから新たな失敗を恐れないために
「毎日、ちょっと危険で大胆なこと」をするように心がけております。

その一環として、（以前も書きましたが）某都銀さんの支店（法人営業部）へ飛び込みで融資の
相談に出かけました。（先週の木曜日）

☆信用保証協会の新事業創業融資を取り次いでもらうためです。

　 だってね、国民生活金融公庫さんの新創業融資制度より低利で借りられるからです。

□前に、国民生活金融公庫さんにプレゼンいたようにＰｏｗｅｒＰｏｉｎｔで作成した紙で説明しましたよ。
　 二回目だから結構、話せました。
　 担当の方の質問にも隆々と答えたんです・・・・

⇒しかし、電話して確認すると、信用保証協会では実績がない業種での融資は難しいと言われました。
⇒本当は、この担当者さんから私に結果が電話連絡される予定が、掛かってこないので
　 私から電話したら、この結果でした。

□本当に、この銀行の担当者さんは、真面目に保障協会に聞いてくれたのかな・・・・
　 でも、そう言われるなら仕方が無いが！！

□創業して、実績ができれば融資してくれるって言ってました。

「そのときには、融資いらんわ」って言いそうになったが止めました。
別に、担当者さんが悪いわけでもなし。。

○この起業に関して、自己資金だけで始める手もあるのですが、融資が通らないビジネスプランでは
　 将来がないと考え、融資を得て始めるつもりなんです。

○そういえば思い出しました。
　
依然読んだ本の中に、銀行の融資を次のように例えていました。
融資を傘に例えて、
　「雨の日には傘を貸さないが、晴れている時に傘を貸したがる」

ん～。そのとおりだったな。

私は晴れ男だから、早く晴れの日になるように頑張ろう！
そうなったら、傘を借りるのは断ることにしよう！！


最後に・・　4月に次男坊が、幼稚園に入園いたしました。
そのときの入園式の写真を記念に！！

次男坊は、初めての幼稚園に、泣きながら通っていました。
⇒やっぱ、自分が知らない所は本能で恐怖心があるようです。
　 私も、初めての起業で怖くて怖くて、心で泣きながら過ごしています。
　 本当に泣いていたら、家族が不安がるのでできませんがね。いい年だし、

でも、次男坊すこし慣れたのか泣きません。そして、楽しかったと帰って来ました。
⇒幼稚園生でも経験し成長しているんだ。頑張ったな次男坊
⇒私も、起業家一年生一緒に成長していこうぞ、次男坊。