腐っても元SE、
起業に向けDELLよりサーバー×2台とクライアントPCを一台購入し
システム環境構築を自分でやると決めたのでした。
DELLは前の会社でも使っていたし、ネットで構成が選べて、安い!
だからDELLにしました。
ネットで構成を決めて発注するだけなのですが、小規模でも企業ということでDELLの営業さんが間に入ってきました。
⇒どうも、営業さんと言うと胡散臭(ウサンクサイ)そうで敬遠してししまいがちなのですが、、
そして、発注後数日して機械が来たのでした。
・サーバー PowerEdge SC440(windows Server2003)×2台
・クライアントPC Dimension C521×1台
新品の機械の独特のにおい(基盤のにおいかな?)が心地いいのです。
ん!!、サーバーの2台目のWindows serverをインスト中に画面が固まった!
そんなバカな!
電源ボタンを長押しして、強引に電源をOFF!、そして再起動だ! 直ってくれ!
ん!ん!!、今度は立ち上がろうとするのだかCRTが真っ暗なまま、初期診断モードで引っ掛かって上がらない!!
SEとして原因の切り分けを考えて、これは完全にハード不良です。
⇒したがってSE(私の)責任ではありません。技術さんへ依頼しよっと!
⇒やばい、もうメーカーのSEではないんだ。頼りになる技術(CE)さんはいないんだ~。助けてアライさ~ん!
そうだ!DELLサポートに電話しよっと。
俺って頭いい。(普通か)
まずは、DELL納品明細書でサポート内容を確認。
「1年間 翌営業日オンサイト保守サービス24時間電話テクニカルサポート」
この内容だと、保守さんが訪問で直してくれそうです。(助かった!)
早速「実は、かくかくしかじかで大変なんです」
DELLサポート「これは、メモリーかも知れませんね、一度メモリーを抜いて再度挿してください。」
「へっ、電話をかけながら今やるんですか?」
DELLサポート「お願いします。」
⇒正直ビックリしたね、サーバーの中を開けたこと無かったし、メモリーも自分でさしたこと無かったもんね!
でも、元SEとしちゃ~できないとは言えず。やってやりましたよ。中開けてね。
「ヤリマシタ、」
⇒誉めてもらえるのかなっと期待。
DELLサポート「それでは、再度電源を入れてください。」⇒あっさりと、流されました!
■でも、結果は同じでした。
■結局、保守サービス員が後日訪問することになりました。
○しかし、DELLユーザーは障害時の切り分けのためにいろんな事をやらされるのだな。
元SEとしても、頑張って学習することにしよう。
サーバーのシャーシを空けて勉強になったな、メモリーの位置とかDiskの位置とか・・・
それと、ケチってオプションをつけなかったので、機械の中が空かすかで非常に判りやすかった!