こんにちは、
名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペースの店長&管理人の中井です。
昨日やっと日経平均が1万円台回復!
でも、今日は弱く1万円台を割るかも!
NYダウは相変わらず好調です。
なぜだ、
どうして、日経だけ上がらないのか?
違いを教えて下さい。
現在、日本の現物株だけを所有していますので日経平均の上昇が頼みの綱。
日経平均の下落トレンドを捕えるために、昨年まで日経平均先物の売りポジションをしていましたが
先物の早いチャートの動きに疲弊し止めております。
日経平均先物は上端に売り買いの板枚数が変化するので楽しい半面、気を抜くと数分で数万円の損失をこうむります。
なぜ、日経だけダメなのか
震災の影響、日本の政治影響、中国や韓国の勃興、、、
いろいろ考えられる。
しかし、日経平均の不甲斐なさは震災前からのものだ。
だとすると他に原因が在るのでは
私が尊敬する「藤巻健史」さんの最新著書を購入しました。
原因は円高にあると記載されてます。
そして、円安と株安と国債の債券安が起こると注意を喚起されています。
なるほど!感化されました。
安全策として、ドル建て資産を持つ事を進められています。
だから、ドルMMFを購入検討中です。
でも、感情としては一本調子で来た円高が、本当に円安に変わるのかと不安はあります。
この先生の著書を多く購入しておりファンであります。
ブログも面白いです。
■藤巻プロパガンダ
たまにテレビのコメンテーターで出演されます。
残念なことテレビでは、「らしさ」が出ません。
池上彰さんのように解説がうまければ、もっと有名になれた人だと思います。
しかし
このままでは首相が変わっても、震災が復旧復興しても日本は浮上できません。
日本の国債が暴落して、円安になるシナリオ以外で
円安誘導の国際的な取り組みができれば一番良いのですが方法ありませんかね~