元ＳＥによる起業家への道日誌

奇しくも
消費税増税法案が衆議院で可決される１日前でした。
このことが　なぜ、関係有るのか？っと言いますと

消費税が上がるとなると、不動産のような金額の大きい買い物は増税前の駆け込み需要が見込めると思ったからです。

でも、今の政治に期待しても・・・なので今回は気にせず売却としました。

先週、兵庫県の契約不動産屋さんに手続きに行ってまいりました。

【手続き内容】
参加者：仲介の不動産屋さん
　　　　　買主予定：不動産屋さん（※注１）
　　　　　売主予定：私
以下の書類に著名捺印を致しました。
１、不動産売買契約書
２、重要事項説明書
３、物件状況等報告書→　雨漏りやシロアリなどの売買物件の状況を売主から買主へ報告説明する資料
４、設備表（区分所有建物用）→　各付随設備の内容機能を売主から買主へ報告説明する資料
５、合意書→　この日に買主さんから売主（私）へ渡される手付金を仲介の不動産屋さんが預かると記した書類

この時、
印紙代として１万円を仲介不動産屋へ渡しました。
以上です。

ここで特質するべき点が、※注１です。
買主さんが、不動産業者さんである事です。
業者さんなので怖いのかと思いきや歩と当たりの優しい方でございました。

また、この場で初めて「仲介業者である不動産屋さん」と面談しました。

電話では、数十回話していましたが会うのは初めてでした。

こちらも大変、親しみやすい方々で安心し、感謝をお伝えいたしました。

ところで、買付が業者と言う事は、

購入した物件を、リノベーション（かな？）して再販売をかけるのです。

プロが購入するのは、手直しして購入価格より高く売れると判断しての事と考えられます。
すると、
この部件の販売価格が低すぎたのか？と迷いますが

時期的に

今回の売買で良いと思っています。

しかし、
買主である不動産業者さんの買い付け物件探しの判断基準は何か？
プロならば必ず利益が出ると踏んでいる物件だけを集めるに違い有りません

とても興味が有ります。
この機会に何か伺えないかと考えています。

私のような見る目の無いド素人には絶対に勉強になると思うのです。

次回の予定は決済です。
私の融資先銀行で残際の一括返金と、登記の抵当消し込み、金銭の決済等を行い予定です。
また報告いたします。