名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペースの店長&管理人の中井です。
さて、最近
コンビニの成人確認ボタンの話題を良き聞きます。
ある有名人が、この成人確認ボタンを押すのを拒んだそうです。
明らかに成人なのに、ボタンを押し手間をお客に負わすのは不誠実との意見だからでしょうね。
この「成人確認ボタン」とは、
コンビニの精算の際に、酒類やたばこなど成人向け商品の場合に、
購入者へ年齢確認をするためにレジでボタンを押してもらうものです。
コンビニ店員さんが、誰でも経験無しにマニアル的にレジ操作が出来るように考えた仕組みでしょう。
コンビニの精算の際に、酒類やたばこなど成人向け商品の場合に、
購入者へ年齢確認をするためにレジでボタンを押してもらうものです。
コンビニ店員さんが、誰でも経験無しにマニアル的にレジ操作が出来るように考えた仕組みでしょう。
購入するお客さんを見て、この人は誰?、何歳?、以前利用した事は・・・と考えることなく済みます。
経験や国籍を問わず、店員を採用できるので店としては便利なのでしょう。
まあ、
仕方が無いと考えていました。
今日、コンビニでアルコール0%のノンアルコールを購入しました。
その時に、あの
コンビニの成人確認ボタンの操作を要求されました。
ノンアルコールビールなのに、ボタンを押さないといけないのか。
今日、コンビニでアルコール0%のノンアルコールを購入しました。
その時に、あの
コンビニの成人確認ボタンの操作を要求されました。
ノンアルコールビールなのに、ボタンを押さないといけないのか。
やっぱ、このシステム
おかしい。
でも、システムを作る立場から考えると、
このレジのシステムは何を持って
アルコールビールとノンアルコールビールを識別しているのか・・・。
それは、POSシステムで使用しているバーコード(JANコード)。
そこでの登録が、ビールと同じ酒類で登録されているために、確認ボタンが表示されたと考えられます。
それなら仕方がないか・・・
でも、ノンアルコールビールを買ったのに確認ボタンを押しの
やっぱり変です。
ここは、POSシステムの酒類以外のコードでノンアルコールを分類するべきであると考えます。
今ではPOSシステム無しに、
物品の販売はできない状況です。
しかし、POSシステムの発展は、店に効率化で有って
購入する側であるお客のメリットがあまりないように感じます。
購入する側にとって嬉しいレジシステムとは何か?
大いに悩ましい