経営者といっても一人じゃないかと、突っ込まないでください。
私+経理アシスタントで妻と経営しておりますが、ほぼ一人でコナシテおります。
でも、
一人経営者兼、従業員兼、掃除人兼、システム修正人は日々悩むのであります!
まず、
「カネ」・・・資金繰りは、支払はどこから、売り上げが伸びない!
「モノ」・・・もっと違うサービスを、お客様のご要望に合う新サービスを考えねば、他社と異なるサービスを!
「人」・・・私しか居ないので、妻との経営理念の相違とか、税理士さんとの打ち合わせで会社業績への叱責など
「情報」・・・今後のトレンドは、インターネットはどう進化するのか、等など
今年、起業してサラリーマン時代と大きく変わった点を挙げてみました。
○安定しない。特に「カネ」の面、先が見えない。
→妻からの強い指摘です。
○強いやりがいを感じる。(私の場合)
→特にお客様から、「こんな店があって良かった。」と言われると、それだけで幸せ!!
○四六時中会社の事を考えている。
→OFFの時も、いろいろ考える。OFFの方がヒラメキも多いかも!
概して考えるに、起業して安定はなくなりました。(ごめんなさい、奥さん!)、この先どうなるのか不安がありますが それ以上に期待があります(快適に暮らすために)
そして、四六時中悩みます。
でも、お客さんお言葉を頂戴すると、それだけで幸せなんです。
しかし、サラリーマンだから会社勤めだから安定なのでしょうか、今後の時代はそうではなくなると思うのです。
サラリーマンであろうが起業家であろうが、その人が日々努力するところに道が開けると思うのです。
ここで注意する点は、日々努力することにより安定があるのではなく、道が開けるということです。
会社の存続や発展、そして提供サービスの社会ニーズといったものは個人の努力だけでは限界がある、どうしょうもない事がある。
その場合、会社が廃業、提供サービスを中止したとしても
努力し続けている人には、次の有益な会社に再就職できる道ができる。
努力し続けている人(起業家)には、新たなサービスを立ち上げることができる。
っと考えるからです。
日々の努力とは、自分自身の能力開発や、社会の方向性を読むための情報採取が挙げられます。
だから、私は日々悩み続けます。
だから、経営は面白いのです。
安定はないかもしれません。許して奥さん!
でも、不安定な中での快適な生活を目指して、日々努力していこうと思ういます。
そのためには多くの目標を設定し達成に向けて、もっともっと努力して行かねばならぬと感じます。
「目標をめざして努力する過程にしか、人間の幸福は存在しない」-------これは三島由紀夫の名言にです。
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トラックバックの練習をさせていただきました。ありがとうございました 名古屋の時間貸しレンタルオフィス@Spaceアットスペース より