こんにちは,
名古屋の時間貸しレンタルオフィス@Spaceアットスペースの店長です。
さて、前から一度やりたかった事の体験レポートをお送りいたします。
それは、skypeパソコン電話です。
IP電話は今ではメジャーであり、当店アットスペースもNTT光プレミアムのIP電話を利用しております。
これとどう違うのかと言いますと、
まづ、
①VoIPアダプタなどの余計な機器が不要
そして、
②NTTなどの事前登録や月極め利用料が発生しない。
ただし、弱点は
①一般電話回線からの受ける電話番号が無い!
■光電話の施設は、アットスペースの研究室(ラボ)を見てください。
マイクなどの機械が【エレコムわけありショップ】から安く手に入りましたので
試してみることにしました。
購入した機械はこれです。
※最近はネットショッピングばっかり、探す労力と時間を考えるとこうなります
ヘッドセットマイクロフォン:MS-HP66MSV
なぜか訳ありということで、¥700弱(送料別)で変えました。
<手順>
1.Googleの無料パックからskypeを使用するPCへダウンロードしてインストールしました。
2.skypeを起動して、IDやパスワードをオンラインで即取得。
3.PCにヘッドセットマイクロフォンをつけて、skypeのマイク/フォンテスト実施OK。
これだけでOK!
まさに「どんだけ~!!」という感じです。
※すいません、このフレーズがお気に入りです。
そして、同じように別のPCにも設定をしまして、
いざ実際に使用です。
電話をかけるのは、コンタクトから相手のskypeIDを検索してCallするだけ、
実に簡単で、発信中の音も鳴り電話らしいです。
そして、相手がそのコンタクトを受けると通話開始です。
はじめは、音が小さいかなと感じましたがPC音量を上げたら問題なし!
音もクリアで問題ない!
いいですね。
携帯電話より音がいいんではないかな、昔使っていたPHSに近い音でした。
そして、1対1だけでなく、多対多での通話ができるのも面白いな。
これで、@Spaceと自宅の無料内線電話が完成いたしました。
※skypeのテスト相手先は自宅の奥さんでした!
また、skypeのhelpを読むと、外部の電話回線(携帯、固定、海外)に発信できるようです。
そのテストは今度またやってみるつもりです。
毎回感じますが,skypeとは何者であろうかと考えた時
昔のSEの僕だと、まず参考文献を調査してからstratして実際に使用するのに時間を要したであろうと思うます。
ところが
あまり考えず、
実施に使ってみる/実際に体験する!
これこそが、一番の早道であり、高速学習法なのであると痛感いたします。
この写真の卓上のマイクがなんとも言えない良さがあるんです。
昔、小中学校の時 岐阜の田舎でアマチュア無線をやっておりまして
そのときの無線マイクを思い出しました。懐かしいな、
こんどは、freepなるものも体感しようと目論んでおります。
また、後日レポートいたします。