こんにちは、
名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペースの店長&管理人の中井です。
さて、
100年に一度の大不況だ、円高、世界同時株安、派遣切り、政治不信、等などメディアは暗い話題ばかり。
大手企業に属さない、
零細起業家の私としては、
先行き不安を覚えることばかり。セイフティーネットもない。
でも、そんなマイナス思考では起業家は務まりません。
そんな時は、著名な経営者や成功した経営者の著書を読んで自分自身の弱い精神にカンフル剤を打つようにしています。
もともと弱い精神の輩が、起業などするのではないと叱責されそうですが、ご勘弁ください。
今日のカンフル剤はこれです。
タイトルが良いですね。「一勝九敗」
今一人勝ちと呼ばれす(株)ファーストリテイリングSEOの柳井さんをもってしても経営は一勝九敗なのかと!
この経営は「一勝九敗」という言葉は、他の文献でも読んだことがあります。
しかし、柳井さんが書くと本当なのかと実感し、かつ、一勝するために九敗する「覚悟」が絶対に必要であることが伝わってきます。
一勝のために、九敗してもメゲナイ心が必要だ(自分に言い聞かせています)
さらに、この九敗にしても、無駄には出来ないと書かれておりました。
■失敗した原因がはっきりわかっていて、この次はこういう失敗をしないように手を打てば成功につながる。
これは大事なことです。(またまた、自分に言い聞かせています)
■大事なことは、計画したら必ず実行すること。
実行するから次が見えてくるのではないだろうか。経営者本人が主体者として実行しない限り、商売も経営もない。頭のいいと言われる人間に限って、計画や勉強ばかり熱心で、結局何も実行しない。商売や経営で本当に成功しようと思えば、失敗しても実行する。また、めげずに実行する。これ以外にない。
これまた、大事なことです。(またまたまた、自分に言い聞かせています)
成功とは、失敗しても諦めない、めげない、成功するまで続ける事。
失敗とは、数敗で諦めてしまった場合だ。
私は、諦めていません。しつこく、連敗していますが、次の一勝を狙っています。
だから失敗ではないのです
。
さあ、このカンフル剤(「一勝九敗」本)で回復しました。
即、実行です。明日からじゃなく、今日から、そして今すぐに行動あるのみです。(またまたまた、自分に言い聞かせています)。