こんにちは、
名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペースの店長&管理人の中井です。
気がつけば、9月!
あんなに騒がしかった蝉の鳴き声も聞けなくなりました。
少しさみしい秋ですね
さて、衆院選挙も終わり、今後の日本経済の動向が気になりますが、
当アットスペースにかかってきます電話勧誘に着目してみることにしました。
昨年の秋以前の電話勧誘のダントツ一位は、人材採用、人材派遣のお誘いでした。
しかし、
昨年秋以降は、人材関係の電話が少なくなり、
一位がホームページSEO対策とインターネットからの集客に関する営業です。
不況で企業の人材ニーズが減少しているのでしょう。
面白いが残念ですね、
▲人材関係の営業はよく考えられていて、電話での勧誘は男性が多く、
訪問勧誘は女性が多いのですよ。それも若い女性が、
若い女性に訪問されると、つい話を聞いてしまいますよね。
心情的は話はさておき、
ホームページSEO対策の電話勧誘が増えているというより、人材関係の電話勧誘が減っているのではないかと思います。
この事実は何を示しているのであろうか?
広告宣伝に関して、こんな統計情報がありました。
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■宣伝媒体/情報ソース別の信頼度 (2009 年4 月)
知人からの推奨90%
インターネット上の消費者の意見70%
企業(ブランド)ウェブサイト70%
ニュース(新聞記事など)69%
ブランド・スポンサーシップ64%
テレビ62%
新聞61%
雑誌59%
ラジオ55%
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既存の広告媒体として圧倒的であったテレビ等の媒体が下がってきましたね。
私の時代(昭和)は圧倒的にテレビの力が強かったのですが、
インターネットの持つ力が強くなってきましたね。
しかし、テレビも面白い。(私、仕事を終えて家で何も考えずにテレビをみる時が好きなんです)
各媒体の良い所を活かして進んで欲しいものです。
本題と離れましたが、
ちなみに、上記統計資料からは電話媒体は載っていませんでした。