こんにちは、
名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペースの店長&管理人の中井です。
さて、少し古くなった引用になりますが、Yahooを見ていて気になる記事がございました。
これです、
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「解体作業中の「ふげん」で放射性物質含む重水漏れ」
10月9日10時53分配信 産経新聞
日本原子力研究開発機構によると、解体作業中の新型転換炉「ふげん」(福井県敦賀市)で8日、放射性物質を含む重水が70ミリリットル漏れているのを、作業員が見つけた。
作業員への影響は法令の被ばく限度量を大幅に下回り、外部への影響はないという。
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ここは、夏に家族と行った民宿がある近くです。
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夏に行ったのは手の浦です。
このブログでも記載しまいたがトテモ美しい海でありました。
しかし、記事にある施設へは車で数十分で行ける距離でありました。
「原子炉廃止措置研究開発センター 」
日常では、このような施設情報は聞きませんし見ません。
それだけに、見えない恐怖を感じますね。
実際に、放射線が漏れても目で見えません。
ここらの海は綺麗なので、また家族と行きたいのですが少し考えてしまいます。
そして、
夏に行った時、海はきれいで交通手段も整備されているのに大型宿泊用のホテルを見かけなかったのです。
これって、原発付近の建築規制で大型宿泊施設が作れないとかあるんでしょうかね。
怖い、
でも、そのために美しい自然が守られているのかもしれません。
両立する方法があれば良いのですが。