最近の職安(公共職業安定所)はね、ハローワークと呼ぶそうです。
そんなことは当たり前と言われそうだが、私は40代です。
どうも職安の方がピントきます。
なんか、失業したんだと実感できます。
この間、「雇用保険の失業等給付」のための、そのハローワークとやらに
受給資格者説明会に参加してまいりました。
昼過ぎ13:30からでしたので、5分前に職安 いやハローワークへ入りました。
なんと
説明会場は、参加者で埋め尽くされておりました。
これぞ老若男女、(?発音が難しい)という感じ!!!
さて、私は周りを見渡して後ろに補助席が用意されていましたので、そこに落ち着きました。
横や前の席は、20代後半の男女に囲まれておりました!
そこし居心地が悪いのは我慢我慢。
こんなに多くの方がいるのは、世の中景気が悪いのかな~でも、なぜか皆さんの顔をみていると不思議と悲壮感がないんだよね~
なぜ、だろう。私なんか清水寺から飛び降りる覚悟で会社を辞めたけど皆さんは違うのかな・・・
どうも、私の悪い癖でいつも私と同じ境遇(立場)の方を探してしまうんだよね・・・
などと想像していたら、係りの方が議場に上がってきました。
説明会の内容は次の2点でありました。
1つ目:雇用保険制度と受給方法など
2つ目:休職活動全般
■印象に残ったのは1つ目の説明で、再三 不正受給(資格が無いのに偽ってお金をもらう事)は
犯罪だと強く言っていたことです。
⇒多いんだろうな、不貞なやからが。私のような小心者には真似できんな。
やっと終わった。16時近くになっていました。
今度ここに来るのは、3月の上旬です。
「失業認定申告書」私が、今たしかに求職活動をしていて、かつ失業中であることを申告する日です。
言い忘れておりましたが、
私のような自主退職者が雇用(失業)保険をもらえるのは受給資格者になって給付制限(3ヶ月)を
経過してからだそうです。
そして、
私は決して起業を諦めたわけではなく、失業中に「受給資格者創業支援助成金」を利用し
少しでも優位に起業するためなのです。
起業をしたら3年間は、絶対に続けると言う信念で考えております。そのために、少しでも助成金があると助かるもんな~。中年企業家にとってはね