ご報告が遅れましたが、水曜日に国民生活金融公庫さんへ創業と
融資の相談に行ってまいりました。
前日、電話予約しておりました。
【相談理由】
第1理由)起業に際してお金が掛かるし、一括で経費計上できない設備投資は融資で賄いたい。
第2理由)ビジネスプラン(事業計画)の内容を検証して欲しい。
第3理由)創業本には、よく国民生活金融公庫が登場するので実際に体験してみたい。
さて、時間通りに伺いました。
やっぱ金融機関の窓口は硬そうだな、前は金融系のSEだったが所詮は裏方で、窓口なんか知りません
程なく、担当の方(男性)が一名こられまして面談開始!!
まず、私より説明です。
得意のパワーポイントでビジネス概要と事業計画を説明しました。
(国金さんより)⇒『対象とする客層は、
競合他社との劣勢と優位性は、
ビジネスの必要は判るが、対象とする客が、どれほどいるのか、
創業時は、ビジネスの検証を考え、小さくはじめるべき(融資金額は最小限)
もっと、設備投資(予定)金額を抑えるべき。』
など、など
はい、、。で、ビジネスプランとしては、概ねOKということで。
(国金さんより)⇒『設備投資の金額面で抑えるべき点がありますが、
いいのではないか、
今後は、見積書や、事務所を借りる場合は重要事項説明書などを揃えてください。
保証人がいないなら、「新創業融資制度」となり上限750万円までです。
金利は、やや高めの3.7%です。』
ビジネスプランの妥当性があったのはいいが、融資するには金利がちょっと高いな。
■今後は、名古屋市の信用保証制度の「新事業創出資金」も当たって見るつもりです。
できるだけ有利にスタートしないと、そく息切れしそうで
⇒私、もともと長距離が苦手なタイプなのです。
以上