皆様、日経平均が上昇中です。
しかし、なぜか高揚感が無いような気がします。
とある記事がありました、
内容は、
日経平均が先週から今週初めにかけて連日で年初来高値を更新し、2万2000円台後半の水準で推移している。8月下旬に付けた直近の安値2万200円台に比べると、上昇幅は約2カ月で2000円を超える。「2万円割れは必至か」との悲観・警戒論が飛び交っていた8月下旬当時の市場の雰囲気は一変した。最近は「年末高へ向けて上昇相場が続く」「2018年10月に付けた高値2万4270円も視野に入った」といった強気・楽観論が ・・・・
でも、データとしては
・IMF(国際通貨基金)は先に発表した世界経済見通しで、19年の成長率を3.0%と、前回予想から0.2ポイント下げた。
・中国の7~9月期のGDP(国内総生産)成長率は前年同期比6.0%と、過去に統計がさかのぼれる1992年以降で最低に減速した
さらに、
・中貿易摩擦問題は揺れ動き、英国のブレグジット(EU=欧州連合=からの離脱)論議も混迷が続く。
でも、上昇の流れに乗れないのは悔しい。
さて、短期的に買いに行きますかね。
ちなみに、この状況下で
個人投資家の持ち株比率は18年度末で17.2%。
個人投資家にとっては、難しい判断を迫られそうですね、ちょっと前のアベノミクスだと買いで行けばよかったのにね。
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