会社のホームページの作成を、業者さんに依頼しておりましたが上がってまいりましたので
先週はずーっと手直しをしておりました。
だって
業者さんに多くの要求を出すと、作成金額が高くなるし、ホームページのような、色がありデザインがあり機能があると正確に仕様書を作り依頼するのがむずかしいからです。以前ＳＥをやっていたから判るんですが、このエンジニアのコストは高いんですよね。
知的労働であるのと実際に時間を要しているという事だと思います。
だから出来上がってきたホームページを自分なりに納得がいく修正を加えてから公開しようと考えました。
・ステップは
①納品されたホームページの構造（html,css)の解析
②使用されているテクニックの習得（図書館＆本屋で買い込む）
③実際の修正と公開（プロトタイピング手法）
※プロトタイピング手法とは、全てプログラミング完成してから評価テストするのではなく
作りながら、同時にテスト評価する技法でユーザーインターフェースの構築に有効！
しかし、そんなに甘くは無いな。Dreamweaverを使って修正をかけるのですが、昔の経験を忘れていました（恥ずかしい）
スタイルシートという構造を多く使っているので、解析とテクニック理解に時間が掛かってしまいました。
４３歳で、コーディングを勉強するとはＳＥは一生勉強ですね！
※一生勉強すれば、若さを保てますかな
それと画像処理ソフトにも泣かされました。
これは、昔のfireworksを使用して修正いたしました。
・・・・・ということで、日曜日の22：00にやっと修正が終わり公開いたしました。
このログマークもFireworksで自分で作りました。
■会社のホームページのリンクを貼っておきます。
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