今、会社に導入するシステムを急ピッチで作成評価中で大変忙しいのであります。
システムの内容に関しては次回報告いたします。
⇒お楽しみに・・・
今日はタイトルの「起業家精神」に関し少しお話いたします。
■会社を作る上で、多くの方々と接する機会がございます。
これ自体有難い事でございます。
そして、様々な事を依頼するわけです。
オフィス選定、家具、レイアウト、導入機器、看板、商標登録サービス名、ホームページ等等
どれ一つ取っても、会社として重要であり手が抜けません。
つまり、業者に丸投げで依頼できないのですよ。
さらに大きな点は、結果の全ての責任は企業の代表にかかってくる事です。
⇒これは、起業家として当たり前と言われてしまいそうですが とても大きな事です。
以前、会社で働いていたときは、自分の部署の自分の分担のみ担当すれば良し。
余計なことはしない
でした。
それが
■起業家として、例えば雨が降ってお客さんが少なかったとしても
それは起業家の責任なのである。
・普通の感覚では、それは雨である天気の責任なのですがね、、、
天気を責めても売上げを担保してくれる訳ではない。
○起業家精神とは
注1)私のような超零細企業の場合です。
・全ての作業依頼は、丸投げせずに、手を抜かず、妥協をずに行う。
・そして全ての結果は自分の責任であると知る。
⇒全部自分で考えて行い、そして結果も自分の責任か、
指示待ち人間ではできないな。
そう考えると、自分で考え自分で行え自分で結果の責を取るのは とてもワクワクして
面白いと思う。
だって、結果がうまくいけば、全て自分の手柄になるもんな~
しかし、
この考えは間違っています!!
結果がうまくいけば、これは周りの皆様のお陰であり感謝なのであります。
これが起業家精神であると思うのです。