アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 9人
プロフィール
KYcorp
KYcorp
家族は妻+子供2名+実母(2年前父逝去で同居開始)。 18年目のSE(東京→大阪9年→名古屋9年) ※俗に言う転勤族。 2007年3月26日KYコーポレーション株式会社を発足
オーナーへメッセージ

2007年03月30日

国民生活金融公庫に相談!

ご報告が遅れましたが、水曜日に国民生活金融公庫さんへ創業と
融資の相談に行ってまいりました。

電話機前日、電話予約しておりました。

【相談理由】
第1理由)起業に際してお金が掛かるし、一括で経費計上できない設備投資は融資で賄いたい。
第2理由)ビジネスプラン(事業計画)の内容を検証して欲しい。
第3理由)創業本には、よく国民生活金融公庫が登場するので実際に体験してみたい。

さて、時間通りに伺いました。

顔8やっぱ金融機関の窓口は硬そうだな、前は金融系のSEだったが所詮は裏方で、窓口なんか知りません汗・涙1

程なく、担当の方(男性)が一名こられまして面談開始!!

まず、私より説明です。

顔9汗・涙1得意のパワーポイントでビジネス概要と事業計画を説明しました。

(国金さんより)⇒『対象とする客層は、
         競合他社との劣勢と優位性は、
         ビジネスの必要は判るが、対象とする客が、どれほどいるのか、
         創業時は、ビジネスの検証を考え、小さくはじめるべき(融資金額は最小限)
         もっと、設備投資(予定)金額を抑えるべき。』
         など、など

顔9はい、、。で、ビジネスプランとしては、概ねOKということで。

(国金さんより)⇒『設備投資の金額面で抑えるべき点がありますが、
            いいのではないか、
          今後は、見積書や、事務所を借りる場合は重要事項説明書などを揃えてください。
            保証人がいないなら、「新創業融資制度」となり上限750万円までです。
            金利は、やや高めの3.7%です。』

顔1ビジネスプランの妥当性があったのはいいが、融資するには金利がちょっと高いな。

今後は、名古屋市の信用保証制度の「新事業創出資金」も当たって見るつもりです。

できるだけ有利にスタートしないと、そく息切れしそうでダッシュ
⇒私、もともと長距離が苦手なタイプなのです。

以上




  
Posted by KYcorp at 10:53Comments(0)TrackBack(38)